2018-12-14
今日のアップはまた遅くなった。今週はまるでシーソーのように遅かったり早かったり。天気は優れないまま。気温は一段と低くなったまま。本当に寒いな〜。猫はこたつで丸くなる、なんて、随分古いな〜。
13日の原油価格(終値)は反発。1.43ドル高のバレル当り52.58ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだ。まあ、でも、何と言っても需要期。株は冴えなかったし、ドル高だったのに、大したものだ。
ブレントも反発。1.30ドル高の61.45ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。61ドル台半ばか〜。大したものだ。国際エネルギー機関が早晩タイト化との見通しを発表したとか。
金は反落。2.8ドル上げてオンス当り1250ドルになった。高値は僅かながら続落。2.6ドル下げて1247.4ドルになった。金融要因は強気になった。まあ、それでも、大した上げではなかった。
14日深夜の取引は、原油が僅か反落、金が続落中。原油が10セント、金が5.6ドル下げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。金融要因は、原油には弱気、金にはミックス。
セ記事を書く
セコメントをする