今日のアップは遅めだった。しかし、昨日はお休み、終値があった分けではないので気楽だ。週初の予定はぎっしりだが、何とかこなして行きたい。天気は快晴に戻った。気温も幾分マイルドだったのに、普通に戻ったか。それに実に風が強い。春二番?
週初20日午前の原油価格は僅か反洛中。即ち、3セント下げて、バレル当り53.37ドルになっている。横ばい言っても良いが。相変わらず、主要産油国の協調減産に対する期待は強い。日経平均は僅か下げ、ドルは強含み。
ブレントも反落中。9セント安の55.72ドル。56ドル弱維持は、それなりに大したもの。ドルが強含んだのだし。まあ、基本的には、ヨーロッパ市場が開けないとね。その意味では、夕方からが本番。
金は僅か続落中。3.6ドル下げてオンス当り1235.5ドルになっている。こちらも相当に高いままと言えば高いまま。トランプ不安、ヨーロッパ不安は相変わらずだが、ドルが強含んだのだから。勿論、今後の政情も鍵だが。
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