今日のアップは、早くなった。嬉しい。ストレスは大分和らいだ。しかし、明日は遅くなることが分かっている。天気は一転良くなった。嫌な雲があるが、まあ天高くか。しばしの爽やかな秋。
29日の原油価格(終値)は僅か続伸した。即ち、78セント上げてバレル当り47.83ドルになった。OPECショックは限定的だったか?現下の需給からすればこの上げも妙だが、そんなこともあるだろうし、金融要因も効いた。
ブレントも上げた。55セント上げて49.24ドルになった。投機のブレントらしくはないが、50ドルに肉薄だからね。OPECの余韻はそれなりにあるが、それなりだったということか?肝心なのは、これから。
それに、昨日も書いたが、アメリカ・サウジの関係がどうなるかが、微妙に影響するかも。各国間、地域間の相違がどこまで、乗り越えられるのか、はたまた越えられないのか?宗教、民族間の軋轢はやはり大きいとなるか?
金は僅か反発。2.3ドル高のオンス当り1326ドルになった。しかし、高値は続落だった。1.7ドル安の1329.4ドル。金融要因は株がまちまち、ドルは戻し加減のようなそうでないような。方向感が無かった。
30日午前の取引は原油も、金も僅か反落中。即ち、原油が7セント、金が50セント下げているのだ。原油はショックから落ち着き加減か。株は下げ、ドルは対ユーロで戻し加減のまま。やはり、方向感は無い。
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