今日のアップは、更に遅くなった。いつになったら、落ち着くやら。ストレスは溜まった。天気も悪くなったし。いつになったら、天高くとなるのやら。秋雨前線のあの長さ、溜息だ。妙にむしむしするし。嫌だ。嫌だ。
28日の原油価格(終値)は大きく反発した。2.38ドル上げてバレル当り47.05ドルになった。OPECへの期待が一気に回復した。現下の需給からすれば妙だが、歴史的にはありうることだ。その意味では妙ではない。
ブレントはより大きく上げた。2.72ドル上げて48.69ドルになった。一気に50ドルに近付いた。さすが投機のブレント。その具体性はともかく、OPECが吼えれば、価格は動く。しかも、一応臨時総会の決議だし。
肝心なのは、これからと言っても空しい。さっきも言ったが、それが歴史。サウジのスタンスが変わったのか?アメリカ大統領が拒否した9・11法案が議会で再承認されたことが何か影響をしたのか?気になるところだ。
金は続落。6.7ドル安のオンス当り1323.7ドルになった。高値も下げた。12.4ドル安の1331.1ドル。金融要因は株は上げ、ドルも戻し加減だった。う〜ん。向かい風か。
29日午後の取引は原油が続伸、金は反発中。即ち、原油が11セント、金が2.7ドル上げているのだ。原油は凄いな〜。株は上げ、ドルは対ユーロで戻したまま。まあ、本格的動きはもう直ぐだが。
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