今日のアップは相当に遅れた。特にこれと言った理由があった分けではなかったのでストレスは若干溜った。天気は良いまま。気温は暑いまま。ところにより嵐のようとのこと。分からない世の中になったものだ。
17日の原油価格(終値)は結局反落。52セント安のバレル当り46.02ドルになった。あわや46ドル割れ。現下の石油需給からすれば妥当なことだが。ドル安が続いている中、良くぞ下げたものだ。
ブレントもほぼ同じ動き。49セント安の48.91ドルになった。下げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしいと言えばそうかも。しかし、49ドル台を割ってしまった。ここのところ上げ過ぎだったか?
金は僅か反発。6.2ドル上げてオンス当り1233.7ドルになった。危うい展開には変わりが無いが、高値も上げに転じた。2.7ドル上げて1235.4ドルになった。ドル安が効いた?
18日午後の取引は、原油が僅か反発、金が続伸中。即ち、原油が6セント、金が3.2ドル上げているのだ。日経平均が下げ、ドルは対ユーロで一段と安くなっている。
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