今日のアップもほぼ普通だった。やはり普通が一番。天気は良いまま、気温も一段と高いまま。まるで真夏。熱中症、そして心臓にも注意が必要な状態が続いている。梅雨が明ければ、夏だが、どんな夏になることやら。
13日の原油価格(終値)も続伸。59セント高のバレル当り46.08ドルになった。おっと、46ドルへ浮上かと感慨深くもあるが、現下の石油需給からすれば妙な状態が続いている。アメリカの需要動向は要注意だが。
ブレントもほぼ同じ動き。68セント高の48.42ドル。WTIより上げ幅が大きかったのは投機のブレントらしい。その差は僅かだが、ナイジェリア、リビアの増産は続いている中だから、大したもの。
金も僅か反落。1.8ドル下げてオンス当り1217.3ドルになった。1200ドル台が危うい展開が続いている。高値も下げた。1.6ドル下げて1223.6ドルになった。ドルが回復傾向だったのが効いたようだ。
14日午前の取引は、原油も金も下げている。原油が8セント、金が2.3ドル安になっているのだ。ドルは対ユーロで相変わらず回復傾向だが、僅か下げている。日経平均は僅か上げている。
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