今日のアップもほぼ普通だった。嬉しい。しかも昨日は終値があった。今週はこの調子で言って欲しいものだが、週末はそうもいかなさそう。天気はドン曇りのままだが、雨が降っている分けではない。気温もそこそこ高い。変化は大きいから要注意。
月末31日の原油価格(終値)は結局僅か下げた。23セント安のバレル当り49.10ドルになった。日経平均は上げたが、ヨーロッパ、アメリカと下げた。ドルは対ユーロで強基調に転じた。ファンダメンタルズはいろいろあるが、弱いまま。
ブレントは上げた。47セント高の49.89ドルになった。さすが、投機のブレント。WTIと異なり上げた。お陰で逆値差は拡大し、79セントになった。異様さが嵩じた。まあ、異様さが状態のようになっていたが・・・
他方、金は僅か反発した。80セント高のオンス当り1217.5ドルになった。しかし、高値は下げた。即ち、5.2ドル下げて1220.6ドルになったのだ。金融要因はまあミックスのまま。基本的に弱相場であることには間違いないようだが。
6月1日朝の取引は、原油が続落、金が続伸している。即ち、原油が4セント下げる一方、金が4.2ドル上げているのだ。因みに、原油は本日当初より下げ幅を縮小して来ている。日経平均は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。方向感はないが・・・
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