週初のアップは遅くなった。ストレスは溜まった。それでも昨日は休日、終値は無いしヨーロッパの初動を見れたなどと負け惜しみを言っている。今日の天気は、朝が雨、その後晴れ、その後どんより、誠に変化が激しかった。気温の変化も大きかった。
週末4日夜の原油価格はほぼ横ばいだ。最初は3セント安のバレル当り36.76ドル、今は上がって、6セント高。現下の石油需給からすればこんなところか?ヨーロッパ市場が開いてから、急に潮目が変わったようだ。
投機のブレントにそれがより鮮明に表れている。24セント高の38.91ドルになっているのだ。さすが投機のブレント。逆値差は2.15ドルに拡大している。異様だ。ドルが対ユーロで回復気味だが、株が急伸している。株か〜?
金は続落している。5.6ドル下げてオンス当り1217.9ドルになった。高値も僅か続落だった。13.2ドル下げて1224ドルになっている。株が急伸、ドルは対ユーロで回復気味だから、そうなのだろう。金融要因は金にとって向かい風。
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